スマホアクセサリー、コスメ、雑貨、アパレル小物。厚さ3cm以内に収まる商品を売っているネットショップにとって、ネコポスは送料をいちばん抑えられる配送方法です。では、そのネコポス発送を外注(発送代行)に出すと、1件いくらかかるのでしょうか。2026年時点の相場と、料金の内訳をまとめました。
ネコポスで送れる荷物の条件(2026年)
ヤマト運輸のネコポスは、2025年11月に取り扱いサイズが広がりました。現在の条件は次のとおりです(ヤマト運輸「ネコポス」法人向けページ)。
| 大きさ | 長辺34cm以内・3辺合計60cm以内 |
| 厚さ | 3cm以内 |
| 重さ | 1kg以内 |
| お届け | 郵便受けへ投函。最短翌日配達 |
ネコポスは、サービス継続が2025年1月に発表され、クロネコゆうパケットと並行して使えます(ヤマト運輸 2025年1月21日発表)。
発送代行の料金は4つに分かれる
発送代行の見積りを見るときは、次の4つに分けて考えると比べやすくなります。
1.出荷作業料(ピッキング・梱包)
注文ごとに商品を棚から取り、包んで、送り状を貼る作業の料金です。相場はピッキングが1点10円〜、梱包が1件100〜400円程度とされています。
2.資材費
ネコポス用の封筒や緩衝材の料金です。相場は1件30〜40円程度です。
3.送料
ネコポスの運賃です。倉庫会社がヤマト運輸と契約している運賃が適用されます。
4.保管料・入庫料
商品を倉庫に置いておく料金(坪・パレット・体積など単位は会社による)と、商品を受け入れるときの料金です。保管料の相場は郊外で1坪あたり月4,000〜6,000円、入庫料は1点10〜40円程度とされています。
相場の出典:ロジモプロ「発送代行とは?業務の種類ごとの費用相場」、STOCKCREW「発送代行の費用の内訳と相場【2026年版】」
「全部込み」でいくらになるか
ネコポス出荷を「送料+作業+資材」の全部込みで表示している会社の例では、全国一律で1件260円(税抜)という料金があります(STOCKCREW 料金表)。これが、小型商品の発送代行の「安い水準」の目安です。
当社の3PL・EC発送代行は、ネコポス出荷が送料・ピッキング・梱包・当社専用資材込みで1件250円(税抜)です。入庫料は1点5円、保管料は1坪あたり月3,000円、初期費用・月額基本料は0円です。
| ネコポス出荷(全部込み) | 250円/件 |
| 入庫料 | 5円/点 |
| 保管料 | 3,000円/坪・月(2026年12月31日までのお申し込みで6か月無料) |
| 初期費用・月額基本料 | 0円 |
※いずれも税抜。ネコポスに入らない商品の配送はお見積りします。
見積りを取るときに伝えること
正確な見積りをもらうには、次の3つを伝えると早いです。
- 商品のサイズと重さ(ネコポスに入るか)
- 月の出荷件数(繁忙期と閑散期の差も)
- 預ける在庫の量(箱数や坪数の目安)
当社では、この3つを伺ってから、作業料・保管料を含めたお見積りをお出ししています。九州・山口の事業者様はもちろん、全国からご相談いただけます。




